アニメ斉木楠雄のΨ難Ψ始動編第4話『恐怖!Ψ(サイ)厄の転校生現る!(後編)』

アニメ斉木楠雄のΨ難Ψ始動編第4話『恐怖!Ψ(サイ)厄の転校生現る!(後編)』

出典:Netflix https://www.netflix.com/

第4話は以下のお話で構成されています。
『恐怖!Ψ(サイ)厄の転校生現る!(前編)』
『恐怖!Ψ(サイ)厄の転校生現る!(中編)』
『恐怖!Ψ(サイ)厄の転校生現る!(後編)』
『Ψ(サイ)ンを読め!相ト命の予知』
『Ψ(サイ)厄とΨ(サイ)適の戦い!!』

『恐怖!Ψ(サイ)厄の転校生現る!(後編)』

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キングボンビー

化学室を出て、改めて挨拶をする鈴宮陽衣(すずみやひい)。
「相トさんと斉木君っていうんですね、よろしくお願いします、お三方はクラスが違うのに仲が良いんですね」
鈴宮が話している間も相ト命(あいうらみこと)が、死相はまだまだ消えていないと言っている。

「そうなんスよぉ~、ひーちゃんも何か困ったことあったら2人に相談するといいよ~、友達の友達は友達!もう君たちは友達さ!」
鳥束零太(とりつかれいた)は、鈴宮を楠雄と相トに任せようと徐々にその場を離れようとしている。
“キングボンビーなすりつけてどこに行く?”
あまりにも不運な鈴宮を、不幸を呼ぶ貧乏神に準えつつ、鳥束を逃すまいとする楠雄と相ト。

危険な香り

楠雄たちの行く先、教室の前で男子生徒2人が話をしている。
父親に鎖鎌を買ってもらったようで、もう一方の生徒がちょっとだけ振らせてくれと頼んでいる。
そして、その横を楠雄のクラスメート高橋がバナナを食べながら通り過ぎ、バナナの皮を捨てた。

「私ドジだから迷惑かけちゃいますよきっと、すぐ転んだりするし」
鈴宮が、言ってるそばからバナナの皮を踏んづけてつんのめったその先には、先程の男子生徒が振り回す鎖鎌が…。

「ジャキン!」

楠雄が鈴宮の後ろ襟を掴み、間一髪ギリギリのところで助かった。

その後、楠雄がおもむろに窓ガラスを開けると、野球のボールが飛んできて鳥束の顔面を直撃。
「いったぁ!顔に硬球が…」
野球ボールの勢いは消えず、廊下を弾んでいくその先には、ばんじゅうに入った何個かのアルコールランプを運ぶ教師の姿。

「うわぁ~!全部割れたぁ~!」
そしてもちろんお約束通り、アルコールランプが全部割れて廊下には可燃性の液体が広がっている。

楠雄にはテレパシーで生徒の声が聞こえる。
“うわ松崎だ!隠せ隠せ!早く捨てろ!”
これでもかというほどのタイミングで松明が窓の外から投げ込まれた!

付きまとう災厄

「いい加減にしろ!」

楠雄のダイビングキャッチで松明の燃える部分は掴み取られ、引火の危機は避けられた。
「とりま死相は出てるわ」
これだけのドタバタを乗り切ったが相トには死相が見えており、まだまだ災難が起こる可能性を秘めているようだ。

「あれ?どうしたんですか、こんなところで寝っ転がって?鳥束君さっきのボール大丈夫でしたか?…そっか、この人たちもそうなんだ、なんだか本当に仲良くなれるかも」
ダイビングキャッチ後の楠雄と鳥束を見て鈴宮は思った、この人たちもドジなのだと。
“仲間意識持ってんじゃない!”

「何か忘れ物とかあったらいつでも相談してください」
鈴宮は昔から忘れ物が多くよく怒られていたため癖で何でも持ってきてしまうらしく、ポケットの中から次々と色々なものが出てくる。
家のテレビのリモコン、体操着、裁縫セット、トイレットペーパー、さっきの薬品…

ゴトン!

「ズドゴォオン!」

校舎の一角で爆発音が鳴り響く。
しかし楠雄の能力によって皆、無事なようだ。
“やれやれ、もう0.02秒遅ければ危なかったな、校舎の時を戻した、薬品も学校の備品だし校舎の一部に含まれる、ちょっと音と衝撃波が発生したが大丈夫だろう…”

自分の下敷きになっている鈴宮を発見し、急いで離れる鳥束。
「大丈夫?ひーちゃん」
「大丈夫です、それよりありがとうございました、あの爆発から私を守ってくれたんですよね?素敵でした鳥束様」
爆発の瞬間に吹き飛ばされた鳥束だったが、それが自分を庇ってくれたと勘違いし鳥束にときめいてしまった鈴宮であった。

“こいつ運だけじゃなく、男運まで悪いのか…”
「勘弁してくださいっス…」

まとめと感想

3部から構成される不幸な転校生・鈴宮陽衣ちゃんのお話の最終話はとんでもなくありえないことばかりが起こりました。
鎖鎌にファウルボールに投げ込まれる松明。
そんなありえないことを引き寄せてしまう陽衣ちゃん、よく今まで生きてこれたな、というほどの不幸っぷりですが本人はやはり気付いていないんですね。
今後もドタバタに勢いが増すのが楽しみですね。


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